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不倫が発覚した場合の誤った対応

不倫関係を妻に知られた方が取りがちな誤った行動には、以下の2つがあります。

1つ目は辛い気持ちから逃避するために、目の前にいる方の女性の発言に従うことです。例えば、不倫相手と会っている際には、不倫相手の感情をなだめるために妻と別れると約束し、一方で妻と会っている際には、不倫相手と別れるからと告げるという対応です。
2つ目は、自分が悪者になりたくなく当事者性を薄めるため、一方の女性に言われたことを、そのまま他方の女性に告げることです。
妻には「自分は別れたいが不倫相手が別れてくれない」と言い、不倫相手には「妻が絶対に離婚しないと言っている」と告げることで、妻、不倫相手の両方の感情を逆撫でし、一体どちらをとるのかと、3者で話し合う、妻と不倫相手の2者で話し合う、という悲劇的な展開を招くことになります。その際に、夫が両方に適当なことを告げたことが発覚し、両方から責められることになります。
上記のとおり、このような逃避行動を続けると、状況は悪化してしまい、ご自身もさらに辛くなってしまいます。
その場しのぎで、妻と不倫相手の両者に軸足を置いて、辛い気持ちが限界を超えてしまい、非常に残念ながら命を絶たれた男性もいらっしゃいます。
当事務所では、このような悩みを抱えている方の問題解決の手助けとなる情報を提供したいと考えております。

不倫が発覚した場合の誤った対応

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